先輩メッセージ

4階東病棟

私は、新人から現在に至るまで整形外科を中心とした混合病棟で勤務しています。新たに脳神経外科も加わり慣れないことも多くありますが、日々勉強に励んでいます。様々な疾患の患者さんとの関わりから学び・得ることが多く、患者さんのためにどのようなケアができるかを常日頃から考え、少しでも快適に過ごしていただけるような看護の提供を心がけています。当病棟では手術を行なう患者さんが多く、手術後のケアや入浴の介助・動作訓練など、患者さんとの密な関わりを重ねながら信頼関係を深めることができます。そのような中で、患者さんがリハビリを頑張り、退院していく姿や患者さんからの感謝の言葉・励ましの言葉をかけていただくと看護のやりがいを感じます。これからも患者さんやご家族に安心して任せていただける看護を提供できるよう努めていきたいと思います。

5階北病棟

私は入職してから現在まで、消化器外科・消化器内科・乳腺外科・救急救命科の混合病棟で勤務しています。様々な疾患を抱える患者さんが入院されており、学びの多い日々を過ごしています。検査や治療に対する不安、今後の生活に対する不安など患者さんとそのご家族は色々な思いを抱えて過ごされています。そのような不安をどのようにしたら軽減することができるのか、相手の立場になって考えながら行動するよう心がけています。忙しい毎日ではありますが、同僚に支えられ・助け合いながら過ごしています。患者さんの笑顔や元気になっていく姿に、私達も元気を分けていただいています。これからも患者さんの支えとなれるよう、より良い看護とは何かを考えて精進していきたいと思います。

ECU（救命救急病棟）

私は救命救急病棟に勤務しています。主に救急搬送された患者さんが入院することが多く、さまざまな疾患や重症度の方がいるなかで緊張感や難しさを感じる場面もありますが一緒に働く心強いスタッフと協力しながら最善の看護が提供できるように頑張っています。今は看護師として患者さんが回復していくサポートができていることにやりがいを感じ、自分ももっとレベルアップしていきたいと考えています。また、スタッフや患者さんなど多くの人たちとの関わりや日々の看護を通して自分自身も学び、成長できる環境にあると思っています。突然の入院で不安を抱える方も多いなかで、患者さんにもご家族にも安心してもらえるような看護師になれるように今後も頑張っていきたいと思います。