お知らせ

「ふれあい看護体験」を実施しました

 「ふれあい看護体験」とは、看護やその職業に対する理解を深めてもらうイベントです。施設見学や看護体験などを通じて、看護職や医療職を目指す高校生などに看護の魅力を伝えています。

 このたびは、新型コロナウイルス感染症の影響から3年ぶりの開催。参加してくれたのは市内の高校生6名であり、白衣に身を包み、病棟へ。看護師と一緒に患者さんの体温測定や血圧測定、心音の聴診などを行いました。また、ドクターヘリの見学や搭乗スタッフとの交流など、看護や医療の現場を間近に体験していただきました。

 参加した高校生からは、「患者さんへの丁寧できめ細やかな対応を見て、素敵な仕事だと感じた。かっこいい。助産師志望だったけど迷ってしまう。」などといった感想をいただきました。