お知らせ

市立函館病院 DMAT(災害派遣医療チーム)が帰院しました

活動を終え帰院した市立函館病院DMATメンバー

 能登半島地震の被災地支援のため出動していた市立函館病院DMATが任務を終え、病院職員の出迎えを受けながら17日の夕方に無事に帰院しました。

 市立函館病院DMATは、1月11日から15日までの5日間、現地で医療支援活動に従事しました。

 武山医師は、「現地は道路状況が悪く断水が続いている状況のため、今後も可能な支援を考えていきたい」と述べております。

活動を報告するDMATメンバー

 被災地の一日も早い復興と、被災された皆様の生活が一日も早く平穏に復することを心よりお祈り申し上げます。