未承認・適応外医薬品の使用に関する情報公開(オプトアウト)について
医薬品は、医薬品医療機器等法に基づき、厚生労働大臣が承認した効能・効果、用法・用量等に従って使用することが原則です。しかし、患者さんにとって最善の治療を行うために、承認された内容と異なる方法で医薬品を使用する場合があり、これを「適応外使用」などといいます。
市立函館病院では、このような未承認・適応外医薬品の使用を行う場合は、院内の専門委員会である「未承認薬適応外使用評価検討会」において、医学的必要性、有効性、安全性などを十分に審議し、承認されたものに限り実施しています。
通常、このような治療を行う際には、担当医療者が文書または口頭で十分に説明を行い、患者さんまたは代諾者の同意をいただいています。
一方で、科学的根拠が十分にあり、倫理的な問題が極めて少なく、患者さんにとって有益であると考えられる適応外使用等については、院内の所定の手続きを経て、個別の文書または口頭による説明・同意取得を例外的に簡略化する場合があります。
なお、適応外使用等により生じた健康被害については、内容によっては国の医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
対象となる治療内容をご確認いただき、その治療の実施を希望されない場合は、お申し出いただくことができます。治療内容について詳しくお知りになりたい場合や、ご希望されない場合は、担当医までお申し出ください。
当院で許可された未承認・適応外医薬品と治療内容一覧
| 医薬品名と治療内容 | 診療科等 | 分類 | 承認日 |
|---|---|---|---|
| イオヘキソール注の経口・注腸投与による消化管造影検査 | 全診療科 | 適応外 | 2026年7月16日 |
お問い合わせ先
市立函館病院 薬剤部 (適応外・未承認薬使用評価検討会 事務局) 0138-43-2000(内線3021)