一般撮影
一般撮影室について
一般撮影とは、X線を使用して身体の内部を映し出すレントゲン写真のことを言います。X線が身体を透過することで、胸部・腹部レントゲン写真では肺、心臓、体内の臓器などを観察し、骨のレントゲンでは骨折や骨の腫瘍、関節炎、リウマチ疾患など、様々な診断を行うことが可能です。撮影は部位や患者さんの状態により、立った状態、椅子に座った状態、ベッドに寝た状態で適宜行います。
受付から検査までの流れについて
- 12番受付に外来基本票を提出していただきます。
- 外来患者さんの一般撮影対象者は、受付番号券のみを持ち、順番が来て番号を呼ばれるまで12番受付でお待ちいただきます。
- 歯科撮影、乳房撮影、骨密度検査に関しては、外来基本票を返却いたしますので、それを持って各検査室前にお向かいください。順番が来たらお名前でお呼びしますので、それまで検査室前でお待ちください。
- 入院患者さんは、全ての検査でお名前をお呼びしますので、呼ばれるまで12番受付でお待ちください。
※検査内容によっては順番が前後する場合がありますので、ご了承ください。
※受付番号は受付順の番号ではありません。必ずしも番号順に呼ばれるわけではありませんのでご注意ください。
※金属類(ネックレス、ヘアピン、ブラジャー等)やボタン等のプラスチック類、シップやカイロ等も外していただくことがありますので、ご了承ください。